先日、7都府県を対象に「緊急事態宣言」が発令されました。これにより対象の都道府県の知事が、さまざまな要請・指示をできるようになるそうですね。

遅いだの中途半端だの色々言われていますけど、宣言を出すという事にはそれなりの理由がある訳でしょうから、今まで以上にきを引き締めて行かなければいけません。
自分の問題ですからね。しっかりと「三密」を避け、ならない為の行動を取って行きます！

でもこれ、あくまでも強制ではなく自粛ですから、特に変化は無いのかなぁ…って感じですかね。。中途半端と言われるのも仕方ないような気が…。。
どうせだったら、ロックダウンしちゃえばいいのに！！

やっぱり僕らの生活に影響するのは、営業自粛要請によって休業するお店が出てくる事でしょうか。基本的に娯楽的要素が強い業種は自粛らしいんですけど、要請がなくてもお客さんが来なければ、自主的に休業しますよね普通は。。

そんな中、国会の答弁を見ていましたが、「休止を要請する施設」の対象とする業種について、理髪店はその対象ななるのかならないのかなんて議論されていましたね。

東京都は「基本的に休止を要請する施設」の対象だというのに対し、国はその対象外だと。もちろん美容室も。要は「国民の安定的な生活確保の為に必要なサービス」との見方をしている様です。

いろんな意見はあるでしょうが、町の小さな床屋さんと、芸能人が行く様な都会にある贅沢な美容室とは、結構な開きがあると思うんですけど。別にあそこまでのは無くてもいいような気がしますね（笑）

じゃあ、エステは？カツラは？どっちになるんですかね？人によっては必需品になりますが、そんな事いったらキリがない。「国民の安定的な生活確保の為に必要なサービス」というよりは「特定の人の安定的な生活確保の為に必要なサービス」になるのかな…??

そんな事を思いながら答弁を見ていましたが…

いずれにしても早く終息して欲しいですね。暖かくなってきたからお出かけしたいのに…。。